陶板浴のこと
抗酸化工法との出会い
そんなとき、住宅の内装に抗酸化溶液というものを活用した工法(抗酸化工法)があると聞きました。
抗酸化工法は抗酸化溶液を内装工事に使用することで、カビやダニを含むハウスダストが舞うのを押さえ、空気中の揮発性化学物質を中和して、アレルギーや化学物質過敏症を防ぐことが出来るというものでした。しかも、健康住宅の代名詞となっている天然無垢材だけで施工するわけでもなく、ビニールクロスを使用しても効果は変わらないといいます。
半信半疑でしたがその頃新築が決まっていた2件の新築住宅で無料にて施工させていただきました。
1件目は工事途中からの実験となったのですが、石膏ボードを貼った後の壁や天井に抗酸化溶液を珪藻土と混ぜたものを大工さんに頼んで塗ります。その上からビニールクロスを貼るのです。このときの大工さんは石膏ボードを貼って珪藻土を塗った頃から、毎日仕事を終えて家に帰ったらまずはビールを一杯飲むのが習慣だったのが、腹が減ってまずは食事を摂りたいと思うようになったそうです。
「なんだか、胃腸の調子がよくなったような気がするよ。」
そんな感想でした。
2003年~2004年にかけて抗酸化工法の勉強会などで先に施工してみえる方たちと抗酸化工法での家づくりについてよくお話を聞きました。
これら2件の新築工事はちょうどその頃の物件でした。
どちらのご家族もお子さんのみえない若い健康な方でしたので、特に健康上の悩みなどもなかったようで、健康の悩みが改善されたとかの感想はありませんでした。
ただ、2件目のお宅ははじめから抗酸化工法でスタートしましたので、1件目では出来なかったベタ基礎や剛床に溶液入りの珪藻土を塗る事も出来ました。
このお宅で見学会を開いたのですが、面白い試みをしました。
時期がちょうど7月下旬だったのですが、工法の先輩方から生の肉や魚の切り身、割った生卵を現場に置いてみると面白いよと聞きました。
土・日で見学会を行うのですが、火曜日くらいから現場にとんかつ用の豚ロース肉と鮭の切り身を置いておきました。連日35℃前後の気温で、肉や魚・卵が腐ってしまわないか気が気ではありませんでしたが、金曜日に見学会の準備をしていて時々様子を見るのですが全く腐るような感じはありません。土曜の朝も嫌な匂い一つなく、表面がちょっと干からびたかなという以外特に何も変化がありません。
抗酸化工法の特徴として、ものが腐りにくくなるのだそうです。
このときの肉や切り身や卵が今でも陶板浴の中にありますが、腐ることはありませんでした。卵など目玉焼きが焼けたような少し香ばしい感じになっていました。
多分この頃だったと思いますが、北海道札幌市で抗酸化工法の総会みたいなものがありました。その折に床暖房とエアコンの併用で室内の温度を30℃強にした部屋でゴロゴロするサロンのようなものに行ったことがあります。これが陶板浴の前身とでもいうものでした。ここでゴロゴロしていると体調がよくなるということでした。それなりにはやっていました。
抗酸化工法は抗酸化溶液を内装工事に使用することで、カビやダニを含むハウスダストが舞うのを押さえ、空気中の揮発性化学物質を中和して、アレルギーや化学物質過敏症を防ぐことが出来るというものでした。しかも、健康住宅の代名詞となっている天然無垢材だけで施工するわけでもなく、ビニールクロスを使用しても効果は変わらないといいます。
半信半疑でしたがその頃新築が決まっていた2件の新築住宅で無料にて施工させていただきました。
1件目は工事途中からの実験となったのですが、石膏ボードを貼った後の壁や天井に抗酸化溶液を珪藻土と混ぜたものを大工さんに頼んで塗ります。その上からビニールクロスを貼るのです。このときの大工さんは石膏ボードを貼って珪藻土を塗った頃から、毎日仕事を終えて家に帰ったらまずはビールを一杯飲むのが習慣だったのが、腹が減ってまずは食事を摂りたいと思うようになったそうです。
「なんだか、胃腸の調子がよくなったような気がするよ。」
そんな感想でした。
2003年~2004年にかけて抗酸化工法の勉強会などで先に施工してみえる方たちと抗酸化工法での家づくりについてよくお話を聞きました。
これら2件の新築工事はちょうどその頃の物件でした。
どちらのご家族もお子さんのみえない若い健康な方でしたので、特に健康上の悩みなどもなかったようで、健康の悩みが改善されたとかの感想はありませんでした。
ただ、2件目のお宅ははじめから抗酸化工法でスタートしましたので、1件目では出来なかったベタ基礎や剛床に溶液入りの珪藻土を塗る事も出来ました。
このお宅で見学会を開いたのですが、面白い試みをしました。
時期がちょうど7月下旬だったのですが、工法の先輩方から生の肉や魚の切り身、割った生卵を現場に置いてみると面白いよと聞きました。
土・日で見学会を行うのですが、火曜日くらいから現場にとんかつ用の豚ロース肉と鮭の切り身を置いておきました。連日35℃前後の気温で、肉や魚・卵が腐ってしまわないか気が気ではありませんでしたが、金曜日に見学会の準備をしていて時々様子を見るのですが全く腐るような感じはありません。土曜の朝も嫌な匂い一つなく、表面がちょっと干からびたかなという以外特に何も変化がありません。
抗酸化工法の特徴として、ものが腐りにくくなるのだそうです。
このときの肉や切り身や卵が今でも陶板浴の中にありますが、腐ることはありませんでした。卵など目玉焼きが焼けたような少し香ばしい感じになっていました。
多分この頃だったと思いますが、北海道札幌市で抗酸化工法の総会みたいなものがありました。その折に床暖房とエアコンの併用で室内の温度を30℃強にした部屋でゴロゴロするサロンのようなものに行ったことがあります。これが陶板浴の前身とでもいうものでした。ここでゴロゴロしていると体調がよくなるということでした。それなりにはやっていました。