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遠赤外線療法で抗癌剤の解毒 白川太郎先生講演会より

抗癌剤(解毒) (白川太郎)

抗癌剤を長期間使用すると静脈が細くなる指先などで詰まり沈着、肌が黒ずみます。血管に抗癌剤が沈着すると、血管の周囲に張り巡らされた交感神経が常に刺激され、血流は悪化、更なる低体温を招きます。沈着した抗癌剤は次第に剥がれ落ち血管に乗って全身を巡ります。
抗癌剤は発癌性物質なので、この剥がれ落ちた抗癌剤がどこかの細胞に付着すると再発を招きます。
遠赤外線療法を受けると指先の色素が薄れ解毒されるのが分かります。

白川先生講演会より